2月17日(土)筑波サーキットコース2000@ZX-6R

前回の走行ではほぼコース上を貸切状態で走れたのですが、今日は初級(V)クラスも開催される
ALL2輪Day、天気も3月並の暖かさになるとの予報が出ていたのでパドックはこの時期にしては大盛況でした。

いつも通りピットは諦めて1ヘアスタンド席の裏手に場所を確保して走行準備を始めます。
今回も毎度のごとく寝坊してB1スタート1時間前に現地に到着、しかもカウルを外した状態で来たので
取り付けやその他準備に時間を取られて1本目の走行開始に完全に遅れてしまいました・・・

GPSロガーを付けずに走り出しだのでラップタイマーでしかタイムは確認できませんでしたが
10分ばかりの走行時間では5秒台後半のタイムを出すのが精一杯でした。

万全の準備をしてスタートした2本目、年始の整備でニュータイヤにFフォーク、エンジンオイルを
新品に交換、更には飛び石などでボロボロだったラジエーターまで新調したのにこのままおめおめと
引き下がるわけにはいきません(`・ω・´)
※ついでに動画用カメラ(GoPro3→HERO5Session)も新調しました

と、意気込んでスタートしましたが1周目の1ヘア出口でまたしても前走者がスリップダウン・・・
テンションが駄々下がりです。走行の方も終始タイヤのグリップを上手く引き出す事が出来ず
1本目同様5~6秒台の間をウロウロしてる間に走行が終わってしまいました。
ベストは最終ラップに出た5.09秒 (´・ω・`)

走行後のタイヤ温度ですがリアは想定した2.2hPa前後に収まっているのですがフロントが
暖まるどころか0.1hPa程下がっていました。フロントフォークにストロークセンサー代わりに
巻いているタイラップが全然動いておらずインナーの中間地点に留まっているので
ブレーキングが甘くしっかりタイヤを揉んで暖められていないのが原因ではないかと思います。

また、整備でオイルを交換したFフォークですが始めのうちはS字などでよく動いて切り返しが
スパッと出来ていいなぁと思ったのですが最終や1コーナーでサスがフワフワする感じで
以前よりもキャスターが立っている?ような変な違和感を感じました。
次回はその辺りを調整しないと・・



■タイヤメモ
走行時間20分×2

フロント:DSC V2(SC1)
総走行時間:30分

リア:DSC V2(SC2)
総走行時間:30分

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