毎年恒例のダンロップサーキットステーション那須モータースポーツランドの
ライディングスクールに行ってきました。昨年までは全て250で走ってましたが
今回はマンネリ打破を兼ねて6Rで参加しました。
去年までのスクールではノビーこと上田昇選手の担当クラスでしたが
今回は欠席(※筑波の全日本?)で担当の講師はヤマハ軽量級の雄、
加藤義昌選手でした。ちなみに相方は北川圭一選手でした。
加藤氏は普段鈴鹿サーキットでインストラクターをやっているせいか
教え方が丁寧で且つ論理的に説明してくれるので解り易かったです。
ただ今回のスクール枠は筑波の初心者枠も真っ青になるぐらいの
バラエティに富んだ車両が多々参加してて、中にはアメリカンバイクまで!?
一周する間にどこかで必ず遅い車両に引っかかる感じになってしまい
クリアラップは取れませんでした。どちらにせよ那須はLAP+に地点登録されて
いなかったのでタイム計測は無理でしたが・・・
以下は加藤講師の教え
外足荷重はコーナリング中盤から終盤にかけて(アクセル開ける時に)意識して行う。
逆に内足への荷重はコーナー進入時のステップワークで使う(バイクを倒しこむため)
CPに着く時は膝がゼブラを摺るぐらいまでタイヤをギリギリまで寄せる事。
※タイヤをゼブラギリギリまで寄せれば自然と膝はゼブラに落とすことになる
那須の終盤の連続コーナー攻略
最初の右コーナーはIN側から進入して左のヘアピンまで直線的に繋ぐ。
その際、アウトに振らずミドルから左ヘアピン出口のCPをなぞる様にする。
その後のS字は左ゼブラの頂点→右ゼブラの頂点からちょっと奥目をなぞって
最終コーナーの一つ手前の小カーブまで直線的に結ぶ。
秋口に参加するとしたら通常の走行クラスか250に戻した方がいいかなぁ・・・。
ライディングスクールに行ってきました。昨年までは全て250で走ってましたが
今回はマンネリ打破を兼ねて6Rで参加しました。
去年までのスクールではノビーこと上田昇選手の担当クラスでしたが
今回は欠席(※筑波の全日本?)で担当の講師はヤマハ軽量級の雄、
加藤義昌選手でした。ちなみに相方は北川圭一選手でした。
加藤氏は普段鈴鹿サーキットでインストラクターをやっているせいか
教え方が丁寧で且つ論理的に説明してくれるので解り易かったです。
ただ今回のスクール枠は筑波の初心者枠も真っ青になるぐらいの
バラエティに富んだ車両が多々参加してて、中にはアメリカンバイクまで!?
一周する間にどこかで必ず遅い車両に引っかかる感じになってしまい
クリアラップは取れませんでした。どちらにせよ那須はLAP+に地点登録されて
いなかったのでタイム計測は無理でしたが・・・
以下は加藤講師の教え
外足荷重はコーナリング中盤から終盤にかけて(アクセル開ける時に)意識して行う。
逆に内足への荷重はコーナー進入時のステップワークで使う(バイクを倒しこむため)
CPに着く時は膝がゼブラを摺るぐらいまでタイヤをギリギリまで寄せる事。
※タイヤをゼブラギリギリまで寄せれば自然と膝はゼブラに落とすことになる
那須の終盤の連続コーナー攻略
最初の右コーナーはIN側から進入して左のヘアピンまで直線的に繋ぐ。
その際、アウトに振らずミドルから左ヘアピン出口のCPをなぞる様にする。
その後のS字は左ゼブラの頂点→右ゼブラの頂点からちょっと奥目をなぞって
最終コーナーの一つ手前の小カーブまで直線的に結ぶ。
秋口に参加するとしたら通常の走行クラスか250に戻した方がいいかなぁ・・・。
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